イボダイを馬告と一緒に蒸し焼きにすることで、中身までレモングラスの香りが染み込み、食べた後の爽快感はやみつきになります。
台湾原住民のタイヤル族が古来より医食同源の恵みとして愛用している馬告(マーガオ)。
台湾の自然豊かな限られた自然環境にのみ自生する天然の香辛料は、一つ一つ手積みで収穫し、丁寧に乾燥させ、馬告農家と現地法人協力の下、高品質なものだけを厳選し、本物の馬告を現地価格で日本国内への提供を実現しました。
世界中のシェフを唸らせた「幻の香辛料」「レアスパイス」と呼ばれる馬告を、ぜひご賞味ください!
レシピ
① イボダイの両面に切れ目を入れる
② 皿の上に刻んだ生姜引き、その上にイボダイを乗せ、馬告は腹と表面に半分づつ入れ、料理酒・レモン汁を加える
③ 鍋に水を入れ、火にかける。煮立ったらイボダイを皿ごと入れ、蓋をして3分間蒸す
④ 青ネギを加えて、更に30秒蒸せば完成